ご近所さん

先週末に仲良しのご近所さんがお引越しすることになって

ずっと母子でお手伝いに毎晩忙しくしてました。なので

久々にPCとご対面です。

にゃー君はそのご近所さんが大好き。

高校一年生の女の子とそのお母さんの２人暮らしのおうちです。

その昔、我が家はパパが夜遅くまでのお仕事で、お休みもあまりない

状況だったので　そのご近所さんとは一緒に晩御飯食べたり、高校生のお姉ちゃんに

（当時は中学生）にゃー君はお風呂入れてもらったりして　いいお付き合いを

させてもらってました。　そもそも　一体どうやってお付き合いが始まったか？？

それは・・・

初めて今のアパートに越してきた時、母はまだ妊婦にもなっていなくて

なので毎日プラプラしていました。で、ほどなくして妊娠・出産となったときに

ようやくご近所さんがどんな人がいるんだ　とか分かり始めました。

周りにはにゃー君と同じような子供がいる家庭は無くて、夜泣きのひどい

にゃー君がご近所さんに迷惑かけたりしてないかヒヤヒヤしていました。

ある日の夕方、まだヨチヨチ歩きのにゃー君と駐車場でブラブラしていたら

その当時、中学一年生だったみんちゃん（そう呼ばせてもらってます）が、

『こんにちは！！』

って笑顔で挨拶してくれたのです。　母は、本当は自分から挨拶しないかんのに

恥ずかしくて一瞬ためらったのです。・・・情けない。

その時、母は思いました。自分が中学生の頃って初対面のご近所さんに自分から

挨拶なんてしなかったな・・・。にゃー君も彼女みたいにハキハキと挨拶出来るような子に

なったらいいな・・・。

そんなことを思いながらみんちゃんに好意を持ちました。『エエ子がおるもんや』と。

それからにゃー君とみんちゃんとの交流は始まりました。にゃー君はみんちゃんが

大好きで、みんちゃんのママも大好き。　母も、にゃー君が居なかったら始まらなかった

つながりが出来て、嬉しく思ってます。

いつまでもきょうだいみたいに仲良くしてね。２人とも。

それと、今日は母の学生時代の友人のバースデーです。

おめでとう～～～！！！パチパチパチ。

今は住んでいる場所が離れているのでメールとかでしか

話したり出来ないけど、いつかにゃー君を連れて会いに行くよ！