水遊び、その後・・・
先日の恐怖の幼稚園での水遊びからしばらく雨とかが続いていてなかなか水遊びが出来ませんでしたが、ここ数日、水遊びがあります。
毎朝、水遊びがある日は本当にしつこく母は『水の中ではお友達を押したり意地悪しない』と呪文のように耳元で繰り返し繰り返しつぶやいてからにゃー君を幼稚園に送って行くのです。
そんななか、今日は幼稚園に消防署の方々がいらして救命講習をしてくれる日でした。
一度幼稚園に送り出して帰宅してまた幼稚園に向かう・・・。面倒くさい・・・。
で、幼稚園に再び着いてみると丁度幼稚園の浅いプールのでにゃー君のいる年中組さんたちが遊んでいました。 母の脳裏にはあの忌まわしい出来事が・・・。
『だ~~!!あかんのぉ~~!!それはちいさんぐみさんにあげるのぉ(怒)』
見てみるとどうも年中組から次は年少組に水遊びが交代の時間だったようで、にゃー君はにゃー君なりに先生のお手伝いをしていたようです・・・。でも・・・周りから見るとすごいおせっかいの神経質??
なるべく見ない振りをして地元の消防署の方々のお話が始まりました。
これから水遊びが多くなる時期に溺れたり、熱中症になったりする危険性や、救護の方法など教えていただきました。特に溺れた場合の救助法は母は真剣に聞きました。もしかすると自分の息子がお友達を溺れさせてしまうかもしれないし・・・ハハハ・・・。
消防の方の話によると、子供が溺れたりして意識を失ってしまって救急車を呼ぶ場合、平均六分程で救急車は到着するそうです。その間に心臓マッサージや人工呼吸をしていた方が蘇生率が高いそうです。
大人と比べて子供は肺が小さいので呼吸が出来なくて心臓が止まるそうなので、先に人工呼吸と心臓マッサージをしてから119番通報してくださいとおっしゃっていました。その際、あまり人工呼吸を過剰にしすぎると胃の中が空気でいっぱいになり、中にあるものが逆流して肺に入ってしまう危険性もあるとのことでした。人工呼吸一回、その後心臓マッサージ4回、それを1サイクルとして4サイクルしたら体の四肢の状態をみてみる。
母が今日頭の中に入った情報はこれだけです。詳しくはTBを見てくださいね。
なんせ素人なもんで・・・。
今は我が家に初めてのお友達がやってきています。2人だと静か・・・。今日のお友達は大人びていて賢い・・・。にゃー君はワガママ言いたい放題で母のハラワタは煮えくり返りそうです。
夕方にはじいちゃんと温泉(近場の)に行ってきます。
今日はにゃー君のワガママパラダイスです。(怒)